村の民族博物館(DOIPUI HMONG’S MUSEUM)~モン族の村へNo.7
お土産店の続く道の先に、ドイプイ村のモン族博物館はありました。
腰にウエストポーチをつけた水色のシャツを着た女性が、入場券売り場の係員です。入場料は、タイの人は無料ですが、観光客は100バーツ(?)だったと思います。
かやぶき屋根のまわりを竹で囲った建物の入り口に、「DOIPUI HMONG’S MUSEUM」とかかれたボードがかけられていました。
竹で囲われた土間に、家財道具やカマド、屋敷や祖先の‘カロク(kalok)’を祀るところなどが展示されていました。
タイの民族人口についての説明も展示してありました。
1998年の民族研究所(THE TRIBAL RESEARCH INSTITUET)が1998年に調査したところによると、タイ国内に住む民族のうち、一番人数が多いのがカレンで353,110人、次が‘MEO’で111,677人です。ドイプイ村の人々は自分たちを「モン」と呼んでいます。
2006年10月17日の朝日新聞に、
「タイ政府の統計(02年)によると、山岳部に住む少数民族は約100万人で人口の2%弱。北部から中部、西部にかけての地域に住む。民族別では多い順にカレン族(約44万人)、モン族(約15万人)、ラフ族(約10万人)、アカ族(約7万人)など。ほとんどの民族は国境を越えてラオスやミャンマー(ビルマ)などにも住む。」とありました。
また、モン族について、ウィキペディアには次のように説明されています。
「モン族と呼ばれる民族は二つある。学術書では差別化のできる英語表記を後ろに添え区別する。 中国の華南地方などに住むミャオ族 (Hmong) の事(モン族、メオ族とも)。 ハリプンチャイ王国を建てたモン族 (Mon)。」ja.wikipedia.org/wiki/モン族
博物館に展示されている生活の様子や品々は、私たち日本人にとっては日本の昭和初期頃の暮らしと似通った生活文化として興味あるものでした。また、アジア圏外からの観光客にとっては異文化として魅力あるものなのでしょう。
そして、ドイプイ村で暮らす人たちにとっては、現在の暮らしではない少し昔の暮らしとして、彼らの中に記憶されていくことになるのかもしれないと思いました。(中島とみ子)
次回は、「モン族の村へ No.8村の女性たち」です。
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コメント
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投稿: christening shoes australia | 2007年1月31日 (水) 23時41分
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投稿: kim douglas | 2007年2月 1日 (木) 18時08分